忘れた頃にやってくる!

元気そうで割と大ごとになる三毛ちゃんの不調

ふたたび

2019年7月に三毛ちゃんの元気が急になくなり、押し入れに入りこんで出てこなくなりました。ご飯たべない。水も飲まない。少し様子をみて明日にでも病院へ連れて行こうと思っていたら、なにやらいつもより目が吊り上がって険しい顔をしている。この時点で20時を過ぎていて病院に連絡を入れても診察は終了しており提携の救急指定センターへ行くようにとの音声アナウンスでした。

愚弟の車で救急センターへ。初診なので、レントゲンやらエコーやら血液やら色々検査してもらっても原因がわからず。とにかく痛みがあるとの事で、痛み止めの注射としばらくご飯を食べられなくても大丈夫な様に栄養剤の点滴をしてもらいました。診察中は三毛ちゃんの全力の絶叫が40分くらい響いていました。途中で看護師さんが爪を切ってもよいか聞きに来られて、先生たちが流血大惨事になっていたらと思うとドキドキしました。

夜中の救急センターはとんでもなく冷房が効いていて時々外にでないと寒すぎて耐えられませんでした。帰宅できたのは夜中の2時近くで人間にも厳しい夜でした・・・。

またしても腰痛でした

救急センターの翌朝一番にいつもの病院へ。すでにレントゲンや色々なデータが送られていた様で、レントゲンをみると背骨に微かにヒビが入っているかもしれないとの事でした。また体重もわずかに増加していましたので、多めにご飯を食べていたのがバレてしまいました。

三毛ちゃんは高いところから飛び降りる事が多く、さらにわざわざ狭いところへ降りるので身体をひねったりしているのが原因ではないかと思ってはいるのですが特定はできませんでした。

とにかく抱っこや身体を固定する事を嫌がるので、3日連続の病院での注射と投薬はチュールに混ぜる粉薬と水に溶かすレメディを飲ませていました。だいたい1週間程度で食欲も戻り普段通りに動ける様になりました。

コロナ

2020年は年初から自分の健康診断の再検査や胃の不調で胃カメラを実施したりとバタバタしており、その後はコロナ過で外出する事も控えていました。ペットにもコロナが感染するとテレビやネットニュースで騒がれていたので、なかなか動物病院へ足が向きませんでした。昨年夏にエコー検査もしているし色々診てもらったから大丈夫だろうという安心感もありました。いま思えばバカだったなと思います。

虫刺され・・なの?

2020年9月三毛ちゃんが身体を舐めているのを見ていた愚弟より、お腹から血が出てるよと言われすぐに確認。確かに赤くなっている。いつも一緒に寝ている母に聞いたところ数日前からの虫刺されだから大丈夫だと言われましたが、とてもそんな感じではないので翌日に病院へ。

先生は傷をみた瞬間すこし黙ってしまいました。嫌な予感的中です。「ちょっと、悪いかもしれない。ネットで調べると怖い事が色々出てくるから今はあんまり調べない方がいいよ」との事。この日は病理スタンプ検査をしてもらい帰宅しました。

もちろん、ネットで色々と調べましたし涙が出て止まりませんでしたよ・・・。